爽ちゃんの給食日記
4月9日(水)の給食日記
今日のメニューはホイコーロ―丼と中華スープ!
みなさん令和7年度あけましておめでとうございます!新学期もはじまり、給食も本日から新たに始まりました!昨年度末の最後は不幸があり日記を更新できませんでしたが、またまた毎日更新再開していきたいと思います。購読者の皆さん、待たせてしまい申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします!
というわけで待ちに待った給食第1回目はホイコーロ―丼。見るからにおいしそう。久々の給食、胸が躍ります。いざ実食。そして衝撃!給食ってこんなに美味しかったっけ?仰天のうまさ。味がしっかりしているうえにプリップリな豚肉。まるで輝いて見えました。味付けが本当に美味しくて、ただのしょうゆベースといったようなことはなくホイコーロ―特有の”醤”系統の奥深くコク深さがしっかりと感じられるんです。ホイコーロ―ってことは甜面醤なのかな?これが味付けを支えている気もといっても過言ではない。そのおかげでお肉だけでなくお野菜さえも美味しく食べられてしまう。給食の魔法です。
そして中華スープ。これもまた格別。私はインスタントのなんちゃって中華スープとかもたまに飲むんですけど、もう段違い。そりゃ比べるのがそもそもおこがましいかもしれませんけどもね。中華特有のうまみが凝縮されているんです。それも嫌になるしつこさではなく、透き通ったうま味なんです。これが凄い。適当になせる業ではない。そのおかげでごっくごく飲めちゃう。給水所の水かよってレベル。野菜もたっぷりで体にも優しい。私事ですが、春休みに入って給食がなくなってから野菜を食べる機会が減ってありえん肌荒れしました。給食、大事。
昨日の入学式に続いて今日から通常授業と学校は大忙し!明日も元気に頑張ります!!
3月21日(金)の給食
21日の給食はごはん、根菜汁、豚肉のみそ漬け焼き、チンゲン菜のなめ茸あえでした。
3月19日(水)の給食
19日のメニューはチキンカレー、フルーツのクリームあえでした。
3月18日(火)の給食日記
今日のメニューはとりめんときな粉ポテト!
出ましたとりめん。まずはひとつ。写真撮るのへたくそ?もうちょい美味しそうに盛り付けられなかったの?自問自答で反省しております。というわけで毎度のこと言っている感想を言います。なんか若干薄味でござる。鶏肉の味はよく出ているんです。チキンのうまみエキスはこれでもかというほど出ているんです。でも出汁が効いているのに味付けが薄味で優しい味わい。それならそれでうどんにシフトチェンジすれば理解が追いつくんですけど、実際は麺がラーメンのようなにゅう麺のような中太麺なんです。これのせいで、印象が「ラーメンになり損ねたなにか」って思ってしまいます。もちろん悪くないんです。どちらかといえば美味しいんです。でもなにかかみ合いが悪い気がしてならない。どこか惜しい気がして残念。もっと高みを目指せると思ってるからこそあえて辛口言いました。
一方のきなこポテト。すんんんんんごい好き。甘じょっぱいの極致。甘さとしょっぱさが交わったとき、世界がすくわれると言い伝えられています。でもこれ大事な持論が合って、甘じょっぱい美味しさの主体は「甘い」であるべきなんですよ。すいかに塩をかけて美味しいのも、桜餅の葉っぱが美味しいのも、甘さが主体でしょっぱさが引き立てています。一方酢豚のパイナップル、サラダのミカン、これらはどう考えても主体は「しょっぱい」方です。だから許せないんです。これを今日から”主体甘さ理論”と名付けていきます、賛同者よ集え。
3月17日(月)の給食日記
今日のメニューはごはん、いもとわかめのみそ汁、肉しゅうまい、そして豆腐のオイスターソース煮!
豆腐のオイスターソース煮、あんまり聞いたことのない料理。いざ食べてみた感想としては麻婆豆腐から辛さを抜いたやつ的な…?オイスターソースなのでしょうゆベースの料理に近くて美味しかったです!多分給食の麻婆豆腐と具材がほぼほぼ一緒だからそう感じるんでしょうね。麻婆豆腐がひき肉チックなのに対してこちらはゴロッとお肉なのも差別化ポイント。どちらが好みかは皆さん次第!
そして肉しゅうまい。うまい。何が好きかを語っていいですか。私の肉しゅうまいここスキポイントは、タネから肉のうまみだけじゃなくて野菜の奥深い香りと味わいが感じられるところ!ここスキ~。具体的に何とかは分からないんですけど、野菜の中でもニラやショウガやセロリのような香草に近いやーつ、あの感覚です。あの味わいに近いようなのが一瞬感じられるのが好きです。ご飯が進むよ。白米の御供。2個といわず20個ぐらい食べさせてほしい。
2026「はじまりは いつも チャンス」
2025「美しき自然と共に深き学びへ!」
2024「美しい青春の1ページに…」
2023「小さな高校にもストーリーがある」