美深のグルメ

爽ちゃんの給食日記

給食・食事 5月13日(火)の給食日記

 今日のメニューはスパゲティミートソースとレタススープ!

 来ました、美深給食において唯一にして最大の天敵。それがこのスパゲティミートソースです。私は美深給食はすべてのメニューが神がかり的に美味しい!とお世辞抜きに絶賛していますが、唯一の例外があるとすればこれでしょう。ミートソース単品で食べたときに味に欠陥があるわけではないんですよね。むしろ美味しい。ただ、それを麺と絡めたときに”何かが違う”とどうしても感じてしまいます。ミートソースが若干シャバシャバしてるからなんでしょうか。麺も柔らかめでソースもシャバシャバなので、全体的に水っぽいように感じるのかも?もしかしたら私が個人的にもう少し固形感のあるソースのが好みなのかもしれません。

 打って変わってレタススープ。こちら、本当に美味しい!最初飲んだ時、間違ってスープに追加でお塩を振ったのかと自分を疑いました。それぐらい味がしっかりしていて、それでいて飽きがこない。透明感はあるのにあっさりしすぎない。この絶妙なバランスのスープがあれやあれやとあっという間に喉を通り過ぎてしまいました。運動後の水かよってレベルでゴキュゴキュ飲んでたかもしれません。もちの論、具材のレタスも美味しかったです。あと、全然関係ないんですけど、もしかしたら自分はクタクタに煮込まれたらキャベツとレタスの区別付かないかもしれません。

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給食・食事 5月12日(月)の給食日記

 今日のメニューはごはん、いもとわかめのみそ汁、もち米コロッケ、そしてササミと野菜のごま風味サラダ!

 もち米コロッケ。これ度肝抜かれます。簡単に言うとうますぎるってやつです。もち米のコロッケって言われて最初はわけわかめで「うの花コロッケ的な奴かな?」って思ってたんですけど全然違いました。正体はすり身コロッケです。すり身コロッケといわれてそれはそれでメジャーではないかもですが、これがまぁ旨いんですよ。サクサクな衣に包まれる濃厚なすり身の味わい。もち米要素で気持ちもちもち(?)。サクモチな食感で食べるコロッケ。絡まるソース。ジュワっと広がるうま味。最高すぎます。

 ちなみに今回書くにあたってコロッケの定義を調べてみたんですがよくわかりませんでした。気になった方は是非自分で検索をば。

 さらにはササミと野菜のごま風味サラダ。好きなやーつ。野菜枠でたんぱく質が取れるとあれば喜ばない人はいないはずです。多分。でも、強いて言うならば胡麻ドレッシング的な味付けなのですが"胡麻"!要素強くてドレッシング的な味付けが若干薄いかも?と感じてしまいました。胡麻は好きなんですけど、ささみが淡白なこともあって若干インパクトが薄いかも。俺個人はもっと濃いめが好き。しゃぶしゃぶで出てくるゴマダレ的な奴も好き。

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給食・食事 5月9日(金)の給食日記

 今日のメニューはごはん、大根と油揚げのみそ汁、肉じゃが、そして白菜のなめ茸和え!

 まず語りたいポイントはこれ!肉じゃがのじゃがいも!芯が残っているとかも全くなく、あむっと食べればほぐれるちょうどいい硬さ!芯がないということはどういうことか。奥までしっかり染みこんでいるということですよ。心にまで染み渡ります。肉じゃがって名前ですけど、構成要素の八割はジャガイモですからね。名前も"肉じゃがじゃがじゃが"とかに改名したほうがいいと思います。もう少しジャガイモは主張をするべき。

 そして野菜枠。白菜のなめ茸和え。こーれ旨いんです。みんな見た目で舐めちゃいけませんよ。なめたけだけに。ヌルっとするッと食べれちゃうおひたし的なやーつ。気付いたらあっという間に食べきってしまいます。自分の中でも野菜を食べることに敵対視している節があるので、こうやって美味しくあっという間に食べられる野菜メニューが出てくると嬉しくなってしまいます。こういうのでいいんだよこういうので。ちなみにこっちは名前の構成要素の7割が白菜ですが、そんなに白菜を感じません。逆だったかもしれねェ…。なんで主張少ない方は主張してくるんでしょうか。はくさい君、出しゃばりすぎです。

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給食・食事 5月8日(木)の給食日記

 今日のメニューはスライスパン、トマトスープ、鮭のムニエル、そしてフルーツのクリームあえ!

 給食の準備のときからクリーミかつ濃厚で芳醇な香りがしてワクワクしていました。それもそのはず、なんと言ってもむにむにムニエル!鮭の塩焼きも好きなんですが、ただのそれとは一線を画す味わいです。濃厚でコク深い、それでいて塩気が引きたつ!このムニエルならいくらでも食べて居たい気分です。

 そして今日は食パンもついてきている。ということは…。パンに挟めばムニエルサンドの完成です!おしゃれ!もっふもふな食パンとともに食べるムニエル。そもそも食パンとバターが相性がいいことは言うまでもないことでしょう。ではこの組み合わせが最高のタッグコンビネーションということは明白、間違いないに決まっているのです!

 そんなわけでムニエルサンドが美味しすぎて食パン二枚とも食べて今いました。そしてそのあと、フルーツのクリームあえを見たときに、「これでフルーツサンドが作れるよ!」という運営からのメッセージを感じ取ってしまいました。でも食パンはもうないし…。もう手遅れ、後の祭り、覆水盆に返らず。結局単品で食べました。

 そんなフルーツのクリームあえ。魅力はなんといってももっさり感!クリームのボリューミー加減が凄い。もっさりという表現が適切すぎてこれ以上の言葉がありません。もちろん単品で食べて超うまい!美味しいのを知っているので、配膳の時に「もうちょいとれるか?いや、後の人の分が少ないか…」という葛藤を一生繰り返しております。

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給食・食事 5月7日(水)の給食日記

 今日のメニューは豚丼と、小松菜と生揚げのみそ汁!

 みなさん、豚丼でっせ!さらになんと今回私が給食をよそうのが最後だったために豚丼取り放題でした。見てくださいこの圧巻のフォルム!山盛りの具材!だくだく過ぎるつゆだく!これはもうただの豚丼ではない。もはや豚丼超えて豚ドドンまであります。そして食べてみたらあらやだ美味しい~。調子に乗って取りすぎたかなと一瞬反省しかけたのもつかの間、これならぺろりと食べてしまえそうです。給食の豚丼の特徴は何といっても具沢山な所。そしてあっさり目でサラサラなツユが特徴!味が濃い目な帯広の豚丼といった種類からはちょっぴり別系統。どちらかというと牛丼の味付けに近いのかも。豚丼というより、牛丼の豚肉バージョン!といった感じです。分からないようですごく分かりやすいような気がします。自分の中ではすごい納得。そして豚肉が多いのなんの。にぎにぎもぎゅもぎゅ飽きません。最高の逸品でした。

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