美深のグルメ

爽ちゃんの給食日記

給食・食事 7月18日(金)の給食日記

 今日のメニューはごはん、中華スープ、焼き餃子、そしてもやしのナムル!

 餃子が!とにかく!!醤油味がしみ込んでいてうまぁいい!!!!!すみません、取り乱しました。でもそんぐらい美味しい。さらにはボリューム感もすごい。ひとつだけでも結構モリモリしてるのに、それが三つもあるんですよ!!!一つだけでも白米モサモサ進むのに三つもあるんですよ!!!餃子が!タネの肉もお飾りじゃなく、ぎっしり!!それが三つも!!!餃子を愛せよ!!!!!!!!

 中華スープ、ちゃんとメニューを中華で統一してくる本格派です。やるじゃん。中華スープがただのスープじゃなくて中華たらしめている要因の一つとしてチンゲン菜が挙げられる気がします。味付けはもちろんそりゃそうなんですけど、スープの中にドドンとチンゲン菜が入っていると中華だぁ!ってなる気がします。今回みたいなシンプルなスープもそうですけど、激辛スープとかでもチンゲン菜で一気に中華感でませんか?味付けはほんのちょっぴり優しかったです。

 最後にもやしのナムル。正直ナムル感はあまりないです。別の料理として、普通のサラダの一品としてとにかく美味しい料理となっています。だって見てください。このハムの量!こんだけハムが居るのに名前で主張してこないんですよ!?どんだけ謙虚なんですか!?俺だったらもやしを差し置いて「ハム有ります!」って言ってるところでした。「ハムのサラダ~もやしを添えて~ with 少しのきゅうり」、これが自分のネーミングセンスです。え、ダサい?正解はやっぱりもやしのナムルでした。

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給食・食事 7月17日(木)の給食日記

 今日のメニューはごはん、たまねぎとわかめのみそ汁、タラフライ、そして豚肉と大根の煮物!

 タラフライ、大好き。白身魚のフライってなんでこんなに美味しいんでしょ。魚自体がめちゃくちゃ美味しい!って主張してくるわけではなくて、淡白な味わいにソースが加わることでフライとしてのおいしさが完成してタップダンスを踊りだす。世はまさに白身フライ時代。家で作ろうとすると魚をさばくのも面倒だし魚の後処理も油の後処理も面倒だし暑いしめんどいし大変だしで滅茶苦茶敬遠しちゃいます。給食で食べさせていただける事実に神に感謝。

 みそ汁についても一言。何を言いたいか分かりますか?このみそ汁の時いっつもおんなじことを言ってるのでしつこかったらごめんなさい。でも言います。玉ねぎの甘みがしみだしててうまい!たまねぎ、すき!よく考えたらたまねぎの辛みが全く出てないの不思議です。わかめもニギニギしててとっても好き。結論、みそ汁好き。

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給食・食事 7月16日(水)の給食日記

 今日のメニューはチキンカレーとフルーツのゼリーあえ!

 今日は!あの!!みんな大好きな!!!カレーですよ!!!!!それも!みんな大好き!!チキンカレーですよ!!!!!チキンの魅力は何と言ってもゴロッと感!俺は肉を食べているんだ!と感じられる塊が入っているのはどう考えても好き。カレーをスプーンでよそったとき、そこに肉があると分かったときの高揚感、やばい。そしてお味も当然うまい。給食のカレーってみんな食べられるようにぜんぜん辛くないんです。なのに、カレー感は全く失われていない。辛くないのにスパイシーさはしっかりどっさり。この絶妙なバランスが給食カレーとなっております。みんなすこれ。

 さらにはデザートもありますよ。いつもカレーの箸休めとして嬉しいメニューですが、こうも暑いとひんやり美味しい甘味という観点でも本当にありがたい!あまーいゼリーののど越しが真夏にぴったり!でもひんやりは盛りすぎました。ちょっとぬるいゼリーも美味しいよ!

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給食・食事 7月15日(火)の給食日記

 今日のメニューは卵とじうどん、ささみと野菜の梅サラダ、そしてヨーグルト!

 多分初めてのメニューの卵とじうどん!どんな感じなのかワクワクもんでした!そして答えは写真のとおり。正直第一印象は「なんか思ってたんとは違う」。卵とじって聞いて思い浮かべたのは2パターンでした。まず一つ目がおつゆの完成の間近に溶き卵を垂らして固めるパターン。たまごスープに近いトロッとした感じです。もう一つが中央にドドーン!ととじた卵を乗っけるパターン。天津麺的な?

 そして出てきた答えは、スクランブルエッグみたいなのが具材として追加!これが第三の選択肢でした。感覚としては五目うどんに卵が増えた感じ。そう考えると五目うどんの上位互換な気がしてきて気分がいいです。たまごのおかげで味のふんわり感が増して美味しい~好き~。でも逆に考えてみまして。急に追加された新参者のたまごの存在で名前から消された五目たちが不憫でならない。これ許されてええんか?卵を許すな。

 お次のささみと野菜の梅サラダ。あんまり梅感はないです。シンプルなツナサラダって感じ。私は昨日の給食を食べていないのですが、どうやらいわしの梅煮でも同様の事象が起きている様子。もしかしたら製作から搬入までの間に梅の香りだけを消す妖怪なんかがトラックに紛れているのかもしれません。そうでないと説明がつきません。給食の梅とは何をもって梅なのか。でもこうやって文句ばっかり言ってがっつり梅味になって酸っぱくなっても困るのでこのままが良いですぅ。文句言ってすみませんでした。

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晴れ 7月14日(月)の給食日記

今日のメニューはごはん、五目汁、いわしの梅煮、白菜のなめ茸あえ!

 

THE和なメニュー展開で、今日も今日とて給食に生かされているなあ…としみじみ思いながら今日も元気に給食をいただきました。(こんなこと書いたら、いつもは思ってないんかいとか思う人がいそうですがこの給食日記を読んでくださる人の中にはいないと信じています。というか、書いていないだけで毎日思っています。大好き美深の給食。大好き給食日記を読んでくれているそこのあなた。幸あれ。

 

話が少しそれてしまいました。戻ります。いわしの梅煮大好き人間なんですが、いつかの私の書いた給食日記にも登場していますが、梅の味がしているのか問題。私はいわしの「梅煮」とかてあるんだからということで勝手に梅を感じていましたが、果たして梅!!!!かと言われれば、うーん…梅が苦手な人でも食べられるようなそんな気がします。いわしの梅煮、本当に美味しいです。食べるのが惜しすぎて、まず縦に切って、しっかりした身とやわらかい身で分けて、そこから横に切って、一口ひとくちを噛みしめながらいただきました。すみません。つい、愛が強く出て書きすぎてしまいました。

五目○○をたまに給食で見かけるので、「そもそも五目って…?」と思い、探究してみました。五目という言葉は、単に五つの食材を指すのではなく、栄養バランスの良い料理を意味することのようです。(諸説あり)本当にその説明の通りで大根や人参、ゴボウ、揚げ出し豆腐、ねぎなどさまざまな食材が入っていて、五目汁だけでもおかずとしていただけるくらいな具だくさんさでした。こんなにいろんな食材が入っているのに味が喧嘩していなくて、美深の給食センターの方々はどんな魔法を使っているのか、実に興味深いです。

白菜のなめ茸あえ、一口ぱくり。のり!!!!!!!!!でした。磯の香りが一口ぱくりで、一気に広がり、びっくりという韻が踏めちゃうくらいにおいしかったなり。よく分かりませんね、すみません。でも本当のりの香りと白菜のシャキシャキ感となめ茸の塩味がすんばらしいハーモニーを私たちに届けてくれるそんなひと品でした。

久しぶりの給食日記、力が入りすぎました。ここまで読んでくださった方、もう私の虜ですね。爽ちゃんファンもいいですが、私ファン大募集中です。たまにしか書きませんが。

明日からは爽ちゃんが戻って参ります。言葉を巧みに操り、美深の給食の美味しさを伝えてくれる給食日記、お楽しみに!

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