2025年11月の記事一覧
11月5日(水)の給食日記
今日のメニューは酢めし、いも団子汁、そして五目煮!
品名が三つあるのにお皿は二つ?と疑問に思いましたか?ここでは酢飯と五目煮をセルフで混ぜ込むスタイルです。なので実質的には酢飯と五目煮の2品で五目混ぜ込みご飯!が1品みたいな扱いです。そしてこのよくわからない見た目からは想像もつかないほどにうまいんです!!!!!美深の給食ってインパクトがっつりな丼ものとかが結構出てくるじゃないですか。それらに負けないほど、いやもしかしたら勝ってしまうほどに美味しいんです!こんな地味な見た目なのに。結構しっかり目な味付け。でも飽きが来ないようにさっぱりな酢飯と合わさることでちょうどよい塩梅。お肉もしっかり目に入っていて、混ぜ込みの具材ながらしっかりとおかず感まで感じられる。ひじきやかんぴょうといった渋めな具材で構成されているにもかかわらず全く気にならないし飽きも来ない。和食の完成形と言ったところかもしれません。というかそもそも酢飯単体としても絶妙なバランスでうまいんすよ。酸っぱいの苦手人種の私でも気にせずバクバク食べれてしまう。酢飯もうまければ五目煮もうまい。一体何を持ち得ないのか問いたくなる。パーフェクトな混ぜご飯、それが酢飯&五目煮です。アイクラのような完璧なコンビネーションを是非ご賞味あれ。
11月4日(火)の給食日記
今日のメニューはきつねうどんと大学芋!
なんとシンプルなメニューたち。給食史上一番文字数少ない説。まずはきつねうどん。たくさんお揚げが入っているのが特徴。これにはきつねも大喜び。さらには鶏肉もたっぷり!さらにさらにはニンジンにゴボウもたっぷり!これには私も大喜び。そして、気のせいかもしれませんが普段より麺がもちもち感じられてなおのこと好きでした。シンプルであっさりなつゆとシンプルなもちもち麺のシンプルなうどん。こういうのがいっちゃんうまい。
次に大学芋。あまい。おいしい。黒ごまもいい感じ。大学芋のデザート枠では絶対ないのに甘くて美味しくて拒絶感が生まれない絶妙な立ち位置に感動してしまいます。大学芋と言えば茶色っぽい糖蜜でパリパリにコーティングされているイメージだったんですけど、給食の大学芋はそのコーティング感が薄い方向性となっています。これはこれであり。芋の感じも結構しっかり目。いい意味でもさっとしてます!大学芋好きなんですけど家で作ると一手間でなかなか食べる機会がないのでこうやって給食で食べられるの本当にうれしいです!食べてなかったんだなぁっていう料理を時たま思い出させてくれる。そんな給食に今日も感謝。
2026「はじまりは いつも チャンス」
2025「美しき自然と共に深き学びへ!」
2024「美しい青春の1ページに…」
2023「小さな高校にもストーリーがある」