2025年5月の記事一覧
5月8日(木)の給食日記
今日のメニューはスライスパン、トマトスープ、鮭のムニエル、そしてフルーツのクリームあえ!
給食の準備のときからクリーミかつ濃厚で芳醇な香りがしてワクワクしていました。それもそのはず、なんと言ってもむにむにムニエル!鮭の塩焼きも好きなんですが、ただのそれとは一線を画す味わいです。濃厚でコク深い、それでいて塩気が引きたつ!このムニエルならいくらでも食べて居たい気分です。
そして今日は食パンもついてきている。ということは…。パンに挟めばムニエルサンドの完成です!おしゃれ!もっふもふな食パンとともに食べるムニエル。そもそも食パンとバターが相性がいいことは言うまでもないことでしょう。ではこの組み合わせが最高のタッグコンビネーションということは明白、間違いないに決まっているのです!
そんなわけでムニエルサンドが美味しすぎて食パン二枚とも食べて今いました。そしてそのあと、フルーツのクリームあえを見たときに、「これでフルーツサンドが作れるよ!」という運営からのメッセージを感じ取ってしまいました。でも食パンはもうないし…。もう手遅れ、後の祭り、覆水盆に返らず。結局単品で食べました。
そんなフルーツのクリームあえ。魅力はなんといってももっさり感!クリームのボリューミー加減が凄い。もっさりという表現が適切すぎてこれ以上の言葉がありません。もちろん単品で食べて超うまい!美味しいのを知っているので、配膳の時に「もうちょいとれるか?いや、後の人の分が少ないか…」という葛藤を一生繰り返しております。
5月7日(水)の給食日記
今日のメニューは豚丼と、小松菜と生揚げのみそ汁!
みなさん、豚丼でっせ!さらになんと今回私が給食をよそうのが最後だったために豚丼取り放題でした。見てくださいこの圧巻のフォルム!山盛りの具材!だくだく過ぎるつゆだく!これはもうただの豚丼ではない。もはや豚丼超えて豚ドドンまであります。そして食べてみたらあらやだ美味しい~。調子に乗って取りすぎたかなと一瞬反省しかけたのもつかの間、これならぺろりと食べてしまえそうです。給食の豚丼の特徴は何といっても具沢山な所。そしてあっさり目でサラサラなツユが特徴!味が濃い目な帯広の豚丼といった種類からはちょっぴり別系統。どちらかというと牛丼の味付けに近いのかも。豚丼というより、牛丼の豚肉バージョン!といった感じです。分からないようですごく分かりやすいような気がします。自分の中ではすごい納得。そして豚肉が多いのなんの。にぎにぎもぎゅもぎゅ飽きません。最高の逸品でした。
5月2日(金)の給食日記
今日のメニューはごはん、きのこ汁、鶏肉の朝鮮焼き、そして鶏肉と大根の煮物!
きのこ汁。これは世界を救う飲み物。皆の心も体もポッカポカ。味噌汁の上位互換。ぽかぽか、ぬめぬめ、さくさく、ぬるぬる、そしてメロメロ。最高の飲み物です。水筒に入れて持ち歩きたいくらいです。液面にポツポツ浮いてるのが多分きのこのうまみ成分。これを摂取すると一日分の幸せゲージの半分が満たされると言われています(※筆者調)。もう毎日きのこ汁計画が達成できないなら私物できのこを持ち込もうかしら。それとも事務室で栽培するか…。これは冗談ですがそれほどきのこ汁を愛しています。
そして鶏肉の朝鮮焼き。うまい。簡単に言うとピリ辛焼き的なものです。うまいんです。生徒も「これ美味しいやつだー!」って言ってたらしいです。みんな好きなんです。ご飯が進むんです。うまいんです。あと3枚くらい食べたいんです。ジューシーなんです。うまいんです。好きなんです。鶏肉特有のパサつきをを全く感じさせなくてすごいんです。うまいんです。おいしいんです。うまいんです。明日からGWなんです。4連休なんです。次の給食日記は水曜日の5月7日にあるんです。うまいんです。
5月1日(木)の給食日記
今日のメニューはごはん、玉ねぎとわかめのみそ汁、さばのカレー竜田揚げ、そしてもやしと枝豆のサラダ!
もやしと枝豆のサラダが美味しかったです!枝豆が入ることで色味といい味わいといいサラダのフレッシュさが一気に爆増する不思議。多分「ひじきともやしのサラダ」なんて言われた日にはここまで喜びは湧き上がってきませんでした。というかむしろテンション下がってそう。これ以上言うとひじきが泣いてしまうので止めておきますが……。そしてこちらのサラダ、とある先生から絶大な支持を受けており本日も喜んでおりました!作り方を知りたい!と言っているほど。それを聞いてよく考えてみると、給食のサラダってどういった味付けがされているんでしょうか。ドレッシングがかかっているわけでもないのに味はするし、だからといって"塩をかけました"程度の単調な味付けではない。今まで気にも留めてませんでしたが急に知りたくなってきました。謎は深まるばかりです。
*1冊のパンフレットですが、容量の関係で前後2つに分割しています
2025「美しき自然と共に深き学びへ!」
2024「美しい青春の1ページに…」
2023「小さな高校にもストーリーがある」