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美高 Diary

交通安全教室を実施しました

4月11日(金)名寄自動車学校の職員による自転車安全運転シュミレーター体験、名寄警察署の職員による交通安全講話を実施しました。講和後には自治委員長による交通安全宣言を行い、自転車による事故を防ぐ心構えを全校で確認しました。

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令和7年度入学式

新年度のスタートです。

4月8日(火)、本校に27名の新入生を迎え、第71回入学式が挙行されました。

希望に満ちた表情で会場に入る新入生たちの姿に、学校全体が新たな風を感じています。

これからの学校生活が実り多いものとなるよう、教職員一同全力でサポートしていきます。

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主権者教育(町議との意見交換)を行いました

3月21日(金)、1年生26名が町議会議員全員の協力による「主権者教育」の授業を受けました。この授業は、高校生の視点から「町の活性化」をテーマに、美深町議会議員と意見交換を行い、議員の役割や町の現状を学ぶことで、将来的に町の活性化に寄与できる主権者を育成することを目的としています。
 授業では、南和博議長が議会の様子や他県で行われている「子ども議会」の取り組みを紹介。その後、生徒は6つのテーマ(①教育、②農業・林業、③文化・スポーツ、④商工業・飲食、⑤観光・イベント、⑥医療・福祉)に分かれ、各グループに議員が加わり意見交換を行いました。
 生徒たちは、オンライン掲示板アプリ「Padlet(パドレット)」を活用し、議論の内容を記録・投影しながら、それぞれのアイデアを発表しました。例えば、生徒から出た「バスダイヤの変更」の要望に対し、議員からは「具体的な数値を提示することで、実現可能性が高まる」とのアドバイスをいただきました。また、医療・福祉分野では、人手不足が深刻化し外国人労働者に頼り始めている現状や、ふるさと納税額がピーク時から半減していることが共有されました。そのうえで、高校生に返礼品のアイデアを考案してはどうかという提案がなされまし。こうした議論を通じて、高校生が町づくりの一端を担うことへの期待が寄せられました。
 この主権者教育は、今後段階的に発展させ、3年次には町議会へ要望を提案する計画が進められています。

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理数探究基礎の授業で半導体を活用した探究的な学びを実施しました。

令和7年3月13日(木)1学年理数探究基礎の授業にて、引き続き公立千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科 教授 福田浩先生が講師として半導体の計算や実際に回路を活用した探究的な学びを実施しました。生徒達は熱中しながら、スイッチや回線について、探究して深い学びになりました。

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教育講演「半導体が拓く北海道の未来」を実施しました。

令和7年3月13日(木)公立千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科 教授 福田浩先生が「半導体が拓く北海道の未来」というテーマで特別講義をしていただきました。実物の半導体を見せたり、半導体の仕組みや日常生活で、どのように活用されているかについてわかりやすい70分間でした。

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