美高 Diary
土曜講習で「ゲームクリエイター体験」
6月14日(土)ダイバソフィを実施しました。
土曜日にもかかわらず、本校生徒、他校生徒、保護者、地域住民など20名が集まりました。
北海道情報大学の河原先生によるゲーム制作のプロセスを学びました。
ゲーム業界の職業についての説明や、大学生が作ったゲームの体験、その作成にいたる過程を興味深く聞き入る参加者。
そして、「ご当地ゲームを考えよう」では、ゲーム制作の企画書を作りました。カボチャ、アスパラ、チョウザメ、トロッコ、松山湿原などをキャラクターやアイテムにした面白いアイデアを発表していました。
松山湿原 木道補修プロジェクト
昨年から始めた松山湿原の木道補修に使用する資材を1年生全員で運搬しました。上川総合振興局林務課、美深町役場、上川北部森林室など総勢80名が参加する大きなイベントとなりました。3~10㎏の木材を担いで約1時間、険しい山道を登りました。この活動には、町の観光資源を維持することに加え、生徒に町内の名所を知ってもらうことや、頂上まで登り切ることの達成感など、様々なねらいがあり、有意義な活動でした。
動画作成講習を実施しました
6月9日(月)札幌デザイン&テクノロジー専門学校の「ごまだれ先生」(元Vチューバー)をお招きして、動画作成について講義をしていただきました。今後、地域のPR動画や学校紹介動画を作成する際のテクニックをたくさん学びました。動画ができたらまた紹介したいと思います!!
ダイバソフィ(2回目)を実施しました
6月7日(土)第2回目のダイバソフィ(土曜講習)を実施しました。
地域おこし協力隊の 佐久間 千絵 さんに「みんなでSNSを考えよう」というテーマで、びふかアイランドの魅力を発信する方法を考えました。
参加者には「びふか温泉」のチケットと「道の駅びふか」のコロッケのチケットが配られました。
避難訓練(煙体験)を実施しました
6月6日(金)避難訓練を実施しました。美深町消防署のご協力により、今年はスモークマシンを使って煙の中を歩く体験をしました。煙の量を大サービスしていただき、想像以上に何も見えない状況でした。ただ、実際の火災では有害で黒い煙であることなどを署長さんに講話していただきました。
観光協会による地域学習
6月3日(火)に美深町観光協会の事務局長 小栗卓 氏による地域学習を行いました。来週11日に実施予定の松山湿原木道補修プロジェクトの事前学習も兼ねており、地域の魅力を学びました。美深町出身の生徒も知らない歴史や観光資源、特産品などについて紹介され、生徒も興味を持って聞いていました。
美高養と合同で花壇整備
6月2日(火)本校のボランティア局の生徒と美深高等養護学校農業科の3年生が合同で花壇の整備、プランターの設置を行いました。美高養で育てられた苗をプランターに植えて、校庭に並べました。生徒たちは日常の学校生活や最近の流行について楽しく話しながら作業を進めました。
ドローン体験
昨日の講演に引き続き、今日はドローンを飛ばす体験をしました。
対象物をいくつか用意し、決められたルートを飛行して、撮影するというミッションを体験しました。操作に慣れてきたら町内の各所を撮影して美深町をPRする動画を作成するのが目標です。
ドローンを活用した社会活動について
5月29日(木)1.2年生を対象にドローン教習所 大雪石狩校の高橋さんの講演を行いました。前半は、ドローンが社会活動の様々な場面でドローンが活用されていることを聞き、後半は医療や災害などのテーマごとに課題や今後の活用の可能性などについてグループ討議を行いました。
本校で所有しているドローンが今後の教育活動にどう活用されるのかアイデアを膨らませています。
幼児センターと合同で交通安全啓蒙活動
5月29日(木)手作りの交通安全の旗を手にした幼児センターの児童とともに交通安全啓蒙活動を行いました。交通量は少なかったものの、行き交う自動車のドライバーに交通安全を呼びかけ、ティッシュを配布。児童の手をつないだ高校生たちは、「こどもたちを守る」という意識が芽生えたようです。
*1冊のパンフレットですが、容量の関係で前後2つに分割しています
2025「美しき自然と共に深き学びへ!」
2024「美しい青春の1ページに…」
2023「小さな高校にもストーリーがある」