美高 Diary
美深高等養護学校との交流会(1・2学年)
10月29日(水)1.2年生53名が美深高等養護学校で協働学習交流会に参加しました。コースター作成、窯業体験、被服デザイン、農業実習など様々な体験をすることができました。今後も他校種間連携を実施していきたいです。
ダイバソフィ~eスポーツで切り開く可能性~
10月25日(土)ダイバソフィでは、情報大学の河原先生によるeスポーツをテーマとした講義とグループワークを実施しました。保護者・大学生も参加し、eスポーツが高校や社会とのつながりを広めていることや、地域活性化に繋げている事例を紹介し、参加者が地元に根ざしたeスポーツ大会の企画を考えました。
1年生がスマート林業の最前線に触れる
10月22日(水)、美深高校1年生が理数探究基礎の授業の一環として、上川総合振興局北部森林室が主催する林業体験学習に参加しました。体験場所はいずれも町内で行われ、生徒たちは実際に機械を操作したり、最新のスマート林業技術に触れたりしながら、森林と林業の魅力を学びました。
参加した生徒は「実際に機械やドローンを使って体験することで、林業への興味が深まった」と話し、体験学習を通して地域の林業について理解を深めました。
今回の体験学習は、美深町の林業を知ることを目的としており、地域の産業や自然環境への理解を促進する貴重な機会となりました。
レゴブロックによるプログラミング学習
10月20日(月)1年生「理数探究基礎」の授業で、情報大学の棚橋教授による「レゴロボットを活用したプログラミング体験講座」を実施しました。
Scratchによるプログラミングで試行錯誤を繰り返し、コースを短時間で走ること、障害物を撤去することなどを競いました。正解は誰にもわからない、アイディアを生かし、グループで協力して取り組んでいました。
本校でもDX加速化推進事業でレゴブロックSPIKEを購入していますので、より効果的な活用方法を試していこうと検討しています。
3D CG ワークショップ(ダイバソフィ)
10月18日(土)のダイバソフィは3D CGクリエイターの小倉理生さんによるワークショップ。本校の生徒、名寄大学の学生、教員、地域の方が参加しました。BlenderによるCGのモデリングや既存の画像に花火の動画を合成するなどの体験をしました。参加者の作品は後日3Dプリンターで立体化させます。現役クリエイターによるCG業界の話も興味深く聞き入っていました。
2026「はじまりは いつも チャンス」
2025「美しき自然と共に深き学びへ!」
2024「美しい青春の1ページに…」
2023「小さな高校にもストーリーがある」