美高の魅力を発信中

美高 Diary

ダイバソフィ~eスポーツで切り開く可能性~

10月25日(土)ダイバソフィでは、情報大学の河原先生によるeスポーツをテーマとした講義とグループワークを実施しました。保護者・大学生も参加し、eスポーツが高校や社会とのつながりを広めていることや、地域活性化に繋げている事例を紹介し、参加者が地元に根ざしたeスポーツ大会の企画を考えました。

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1年生がスマート林業の最前線に触れる

10月22日(水)、美深高校1年生が理数探究基礎の授業の一環として、上川総合振興局北部森林室が主催する林業体験学習に参加しました。体験場所はいずれも町内で行われ、生徒たちは実際に機械を操作したり、最新のスマート林業技術に触れたりしながら、森林と林業の魅力を学びました。
参加した生徒は「実際に機械やドローンを使って体験することで、林業への興味が深まった」と話し、体験学習を通して地域の林業について理解を深めました。
今回の体験学習は、美深町の林業を知ることを目的としており、地域の産業や自然環境への理解を促進する貴重な機会となりました。

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レゴブロックによるプログラミング学習

10月20日(月)1年生「理数探究基礎」の授業で、情報大学の棚橋教授による「レゴロボットを活用したプログラミング体験講座」を実施しました。
Scratchによるプログラミングで試行錯誤を繰り返し、コースを短時間で走ること、障害物を撤去することなどを競いました。正解は誰にもわからない、アイディアを生かし、グループで協力して取り組んでいました。
本校でもDX加速化推進事業でレゴブロックSPIKEを購入していますので、より効果的な活用方法を試していこうと検討しています。

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3D CG ワークショップ(ダイバソフィ)

10月18日(土)のダイバソフィは3D CGクリエイターの小倉理生さんによるワークショップ。本校の生徒、名寄大学の学生、教員、地域の方が参加しました。BlenderによるCGのモデリングや既存の画像に花火の動画を合成するなどの体験をしました。参加者の作品は後日3Dプリンターで立体化させます。現役クリエイターによるCG業界の話も興味深く聞き入っていました。

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地域学習で町長と「みらいトーク」

10月10日、地域学習の一環で町長との「みらいトーク」を実施しました。午前中は町長のガイドによるバスツアー。農産物やチョウザメの加工場や道の駅で町の産業や歴史的な背景を学びました。昼食はチョウザメのフライをはじめとした地元食材がふんだんに使われたお弁当と、キャビアの試食まで体験できました。
午後は「地域の魅力発信」や「地域のためにできること」をテーマにグループでアイデアを出し合い、町長にその思いを伝えました。

 

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イオン(名寄店)でダイバソフィを実施しました!!

9月27日(土)拡大版ダイバソフィをイオン名寄店様に会場をお借りして実施しました。第1部は「これからの高校等について」~みんなで描いていこう~というテーマのもと、名寄高校生・美深高校生・名寄大学生・地域の方・保護者・教員がグループに分かれて「こんな学校だったらワクワクする」という意見を交換し、会場の観覧者もパドレットに意見を送信する形で参加していただきました。話し合いの状況は随時モニターで共有され、美深・名寄・下川商の校長がそれぞれの意見を取り上げてコメントをしました。1部のまとめとして、それぞれの意見をテキストマイニングし、「地域」「資格」「連携」などの単語が多く使用されていたことがわかり、今後の学校の魅力化につながる大きなヒントが得られました。
第2部は名寄ブロック8校すべてがそれぞれの学校の魅力を伝えました。美深高校は佐藤校長とこの日誕生日を迎えた野間井君(3年生)の漫才のような掛け合いで会場を盛り上げていました。

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令和7年度 オープンスクール終了!!

 美深高校のオープンスクールが24日に開かれ、中学3年生が授業見学や部活動などを通して、学校の魅力を体験しました。美深町内をはじめ、名寄市内・音威子府村・中川町の中学校8校から計60名の中学生が参加しました。  
 今回のオープンスクールでは、昨年度からのDXハイスクール事業で整備した「ドローン」「VRゴーグル」「マイクロスコープ」の体験を取り入れ、ICT機器を効果的に活用し、探究活動に生徒の豊かな発想力を刺激することを学校の魅力のひとつとしてアピールしました。

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1日防災学校

9月19日(金)1日防災学校がありました。

幼児センターと合同で避難訓練を行い「天塩川氾濫」を想定し、生徒が園児と手をつないで本校3階への避難を行いました。

全員が落ち着いて避難することが出来ていました!

その他にも各学年、各教科で防災について学びました。

自衛隊の方に来ていただき、防災講話も行われました。

新しい学びがたくさん合ったと思います。この学びを深め、「もしも」に備えて行動できる人になって欲しいです。美深消防署をはじめ、自衛隊の方々、その他1日防災学校にご協力してくださった皆様ありがとうございました。

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美深高等養護学校との交流授業

9月3日(水)美深高校の体育館で美深高等養護学校の生徒と交流授業を実施しました。今回は3年生同士の交流で、前半は「かっこいい大人になるためには」というテーマで、お互いの考えを発表し合いました。後半は美深高等養護学校の各科で製作された作品をPRするポスターを作りました。センスの良いキャッチコピーなどのアイデアで盛り上がっていました。
10月には1.2年生同士が交流します。
お互いの高校が徒歩10分の場所にあるメリットを生かして、これからも魅力的な教育活動を展開していきます。

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ロータリークラフによる模擬面接

9月4日(木)美深町ロータリークラブによる模擬面接を美深町商工会議所(SUN21)でしていただきました。10名の面接官が5箇所のブースに分かれ、生徒のキャリア教育の仕上げとも言える面接練習。生徒は学校では見たことがないくらい緊張しており、直前まで控え室でお互いに練習をする微笑ましい光景が見られました。

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防犯教室を実施しました

明日から夏休み、少し浮かれた気持ちに犯罪の手は近づいてくる…。ということで、名寄警察署・美深警察庁舎より講話と護身術を学びました。

闇サイトが近隣で活動していることや、薬物が簡単に手に入ることなどに対して、自分から近づかない、勇気を持って断ることなどを改めて確認しました。

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学校祭2日目

本校の学校祭2日目はクラスパフォーマンスを披露したあと、模擬店・PTAバザー・クラス展示、そしてバンド・カラオケという中身の濃い内容となっています。少ない生徒数で、1人何役もこなさなければなりません。来客者に楽しんでもらおうと試行錯誤して一生懸命おもてなしをしてました。PTAバザーでは地域の飲食店にも声を掛けていただき、生徒も来客者も喜んでいました。

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合唱発表会

7月5日(土)学校祭初日は、町の公民館(COM100)で合唱発表会を実施しました。各学年による発表のあとは、一般の混声合唱団と全校生徒による発表。鳥肌が立つような歌声に会場も感動に包まれていました。

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美深高等学校教育振興協議会 総会を開催

6月25日(水)美深高等学校教育振興協議会の総会が開催されました。この協議会は町長が会長を務め、本校に多大な支援をいただいている組織です。事業計画・予算・役員改選について滞りなく承認されました。あわせて、本校の現在の教育活動や今後の取組について説明し、引き続きご協力をいただけるようお願いしました。

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学校運営協議会を立ち上げました

 今年度から学校運営協議会(コミュニティスクール)を立ち上げることになり、6月23日(月)に第1回の協議会を開催しました。15名の委員が2グループに分かれて、本校の魅力について確認し、どのように工夫してより魅力化を進められるかという意見交換を行いました。みなさん美深高校に関わりがあることもあり、貴重な意見をたくさんいただくことができました。

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AIトレーナーによる土曜講習

6月21日(土)の土曜講習(ダイバソフィ)は下川町在住のAIトレーナー 阿部祐平さんにお願いしました。阿部さんは今までダイバソフィを受講しており、世間話をしているうちに、個性的な人生を送っていることを知り、今回の講師をお願いしました。「海外勤務から在宅フリーランスへ~周りとは違った『自分らしい生き方』~」というテーマでしたが、そもそも「AIトレーナー」ってどんな仕事? に、参加者の興味も高まり、教員・大学生・高校生によるグループワークにのめり込んでいるうちタイムアップ。もっと海外の経験も聞きたかったと思ったので、ぜひ、続編を企画したいと思います。

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美深町の農業を学ぶ

6月19日(木)美深町でカボチャやアスパラを育てている「百商屋」の山下博史さんに講演していただきました。「農家の一年」の流れを紹介しながら、機械化された業務や、手作業でなければならない苦労などをお話いただきました。また、札幌出身と茨城出身の従業員も同行し、「なぜ農業を仕事に選んだのか」「なぜ美深町なのか」ということから、美深町の魅力を再認識しました。後半は1.2年生混合のグループ討議で、商品化のアイデアや農業の発展について意見交換しました。商品化されたカボチャを全員にプレゼントしていただきました!!

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土曜講習で「ゲームクリエイター体験」

6月14日(土)ダイバソフィを実施しました。

土曜日にもかかわらず、本校生徒、他校生徒、保護者、地域住民など20名が集まりました。

北海道情報大学の河原先生によるゲーム制作のプロセスを学びました。

ゲーム業界の職業についての説明や、大学生が作ったゲームの体験、その作成にいたる過程を興味深く聞き入る参加者。

そして、「ご当地ゲームを考えよう」では、ゲーム制作の企画書を作りました。カボチャ、アスパラ、チョウザメ、トロッコ、松山湿原などをキャラクターやアイテムにした面白いアイデアを発表していました。

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松山湿原 木道補修プロジェクト

昨年から始めた松山湿原の木道補修に使用する資材を1年生全員で運搬しました。上川総合振興局林務課、美深町役場、上川北部森林室など総勢80名が参加する大きなイベントとなりました。3~10㎏の木材を担いで約1時間、険しい山道を登りました。この活動には、町の観光資源を維持することに加え、生徒に町内の名所を知ってもらうことや、頂上まで登り切ることの達成感など、様々なねらいがあり、有意義な活動でした。

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