美高 Diary
今年度最後のダイバソフィ
12月7日(土)に令和6年度最後のダイバソフィを実施しました。今回は名寄市立大学の学生によるワークショップで、「自己開示と他者理解」をテーマに、年齢・職業・性別の違う集団から、目的により誰を選ぶかをグループごとに意見交換をしました。大学生と高校生が意見交換をする中で、日頃の学校の様子など話題が広がりました。
来年度も皆さんに関心を持っていただけるような企画をしていきますので、地域の方々の参加をお待ちしております!!
2学年探究の時間でチョウザメ館、美深温泉、道の駅、保健センターに訪問しました。
令和6年12月5日(木)5,6校時総合的な探究の時間にて、美深町PR動画制作活動を行いました。今回はチョウザメ班、美深町施設班、美深温泉、道の駅にそれぞれ訪問に行きました。インタビューをして学ぶことができました。
2学年探究の時間「美深町PR動画」チームで仁宇布チョウザメ研究施設、仁宇布小中学校に訪問しました。
令和6年12月3日(火)2学年の総合的な探究の時間で仁宇布を拠点とするチョザウザメ研究施設と仁宇布小中学校にそれぞれの探究チームが訪問しました。探究に関するインタビューや撮影を行いました。
町議会議員との意見交換
11月27日(水)生徒会執行部8名と美深町議会議員8名による意見交換が行われました。「GROW UP 美深」をキャッチコピーとして、事前に生徒会で考えた美深町の活性化についてのアイディアを町議会議員に伝えました。「SNSで町のPRを強化する」「放課後に学習できるスペースがほしい」「町外からも人が集まるようなイベントを開く」など、議員からは、イベントを高校生が企画・運営してはどうかという発展的な意見もありました。今後は社会科の授業でも町づくりに関する話題を取り上げ、主権者教育に結びつけていきたいと思います。
PTA行事「高校生と語るつどい」に参加しました
11月28日(木)高校生と語るつどいが「よろーな」で実施されました。本校からは生徒会の3名と保護者2名が参加しました。「個別最適な学びと働き方改革」というテーマで近隣校の生徒・保護者とグループでワークショップを行いました。各校の取り組みや先生方との関わり方について交流が深まりました。
2学年就職先サポート企業座談会を実施しました。
令和6年11月26日(火)5,6校時に就職サポート座談会を実施しました。今回の企業座談会を通して、進路活動における選択肢を増やし、生徒一人一人の興味のある分野を発見する機会の創出に繋げたいと考えています。
ヘルスアップセミナーを実施しました
11月20日(水)心と体の健康推進のため、ヘルスアップセミナーを実施しました。講師はヨガインストラクターの資格を持つ本校職員の塩田かすみさん。今回は保護者や地域の方にも参加を呼びかけ、総勢20名のセミナーになりました。ヨガ・ストレッチで普段使わなくて縮こまった部分を伸ばし、爽快な気持ちになりました。
卒業生からの寄贈
2008年度に本校を卒業した 堀 頌平 様(東京在住)より、本校生徒に還元できるものを寄付したいとのお話がありました。全校生徒で検討した結果、ノートパソコン3台とハードディスクを生徒会で活用したいと要望し、学校に寄贈していただきました。堀様には9月に全校生徒に講演もしていただき、高校卒業後の活躍から本校生徒も様々な夢や希望に向けてやる気を引き出していただきました。寄贈していただいた機器は学校教育のために大切に使わせていただきます。
ダイバソフィ「3DCGやってみよう!in美深」を実施しました。
令和6年10月26日(土)ダイバソフィを開講しました。今回は、CGクリエイターshushu-kikaku代表 小倉理生を講師として、美深3Dフレンドパーク教室を開催しました。名寄市立大学の学生さんやおといねっぷ高校さんなど、外部の参加者が多く見られました。前半のワークショップでは、CGモデリング体験、後半のワークショップでは、オリジナルキャラクターづくり体験等を通して、3DCGについて、楽しく体験、学ぶことができました。
美深高校「ダイバソフィ」を実施しました。
令和6年10月5日(土)本校学校長である大谷健介学校長が講師となり、ダイバソフィの特別授業を実施しました。前半は数学の話、ベン図やカルノー図を用いた日常生活を題材にした問題を高校生、名寄市立大学の学生さん達や社会人の方々と協働的に学び合いました。後半は、「美深高校の未来について、どんなことを学ぶコースを作るか?」について、参加者の皆さんで協議、意見発表を行いました。
2026「はじまりは いつも チャンス」
2025「美しき自然と共に深き学びへ!」
2024「美しい青春の1ページに…」
2023「小さな高校にもストーリーがある」