美高 Diary
防犯教室を実施しました
明日から夏休み、少し浮かれた気持ちに犯罪の手は近づいてくる…。ということで、名寄警察署・美深警察庁舎より講話と護身術を学びました。
闇サイトが近隣で活動していることや、薬物が簡単に手に入ることなどに対して、自分から近づかない、勇気を持って断ることなどを改めて確認しました。
学校祭2日目
本校の学校祭2日目はクラスパフォーマンスを披露したあと、模擬店・PTAバザー・クラス展示、そしてバンド・カラオケという中身の濃い内容となっています。少ない生徒数で、1人何役もこなさなければなりません。来客者に楽しんでもらおうと試行錯誤して一生懸命おもてなしをしてました。PTAバザーでは地域の飲食店にも声を掛けていただき、生徒も来客者も喜んでいました。
合唱発表会
7月5日(土)学校祭初日は、町の公民館(COM100)で合唱発表会を実施しました。各学年による発表のあとは、一般の混声合唱団と全校生徒による発表。鳥肌が立つような歌声に会場も感動に包まれていました。
美深高等学校教育振興協議会 総会を開催
6月25日(水)美深高等学校教育振興協議会の総会が開催されました。この協議会は町長が会長を務め、本校に多大な支援をいただいている組織です。事業計画・予算・役員改選について滞りなく承認されました。あわせて、本校の現在の教育活動や今後の取組について説明し、引き続きご協力をいただけるようお願いしました。
学校運営協議会を立ち上げました
今年度から学校運営協議会(コミュニティスクール)を立ち上げることになり、6月23日(月)に第1回の協議会を開催しました。15名の委員が2グループに分かれて、本校の魅力について確認し、どのように工夫してより魅力化を進められるかという意見交換を行いました。みなさん美深高校に関わりがあることもあり、貴重な意見をたくさんいただくことができました。
AIトレーナーによる土曜講習
6月21日(土)の土曜講習(ダイバソフィ)は下川町在住のAIトレーナー 阿部祐平さんにお願いしました。阿部さんは今までダイバソフィを受講しており、世間話をしているうちに、個性的な人生を送っていることを知り、今回の講師をお願いしました。「海外勤務から在宅フリーランスへ~周りとは違った『自分らしい生き方』~」というテーマでしたが、そもそも「AIトレーナー」ってどんな仕事? に、参加者の興味も高まり、教員・大学生・高校生によるグループワークにのめり込んでいるうちタイムアップ。もっと海外の経験も聞きたかったと思ったので、ぜひ、続編を企画したいと思います。
美深町の農業を学ぶ
6月19日(木)美深町でカボチャやアスパラを育てている「百商屋」の山下博史さんに講演していただきました。「農家の一年」の流れを紹介しながら、機械化された業務や、手作業でなければならない苦労などをお話いただきました。また、札幌出身と茨城出身の従業員も同行し、「なぜ農業を仕事に選んだのか」「なぜ美深町なのか」ということから、美深町の魅力を再認識しました。後半は1.2年生混合のグループ討議で、商品化のアイデアや農業の発展について意見交換しました。商品化されたカボチャを全員にプレゼントしていただきました!!
土曜講習で「ゲームクリエイター体験」
6月14日(土)ダイバソフィを実施しました。
土曜日にもかかわらず、本校生徒、他校生徒、保護者、地域住民など20名が集まりました。
北海道情報大学の河原先生によるゲーム制作のプロセスを学びました。
ゲーム業界の職業についての説明や、大学生が作ったゲームの体験、その作成にいたる過程を興味深く聞き入る参加者。
そして、「ご当地ゲームを考えよう」では、ゲーム制作の企画書を作りました。カボチャ、アスパラ、チョウザメ、トロッコ、松山湿原などをキャラクターやアイテムにした面白いアイデアを発表していました。
松山湿原 木道補修プロジェクト
昨年から始めた松山湿原の木道補修に使用する資材を1年生全員で運搬しました。上川総合振興局林務課、美深町役場、上川北部森林室など総勢80名が参加する大きなイベントとなりました。3~10㎏の木材を担いで約1時間、険しい山道を登りました。この活動には、町の観光資源を維持することに加え、生徒に町内の名所を知ってもらうことや、頂上まで登り切ることの達成感など、様々なねらいがあり、有意義な活動でした。
動画作成講習を実施しました
6月9日(月)札幌デザイン&テクノロジー専門学校の「ごまだれ先生」(元Vチューバー)をお招きして、動画作成について講義をしていただきました。今後、地域のPR動画や学校紹介動画を作成する際のテクニックをたくさん学びました。動画ができたらまた紹介したいと思います!!
ダイバソフィ(2回目)を実施しました
6月7日(土)第2回目のダイバソフィ(土曜講習)を実施しました。
地域おこし協力隊の 佐久間 千絵 さんに「みんなでSNSを考えよう」というテーマで、びふかアイランドの魅力を発信する方法を考えました。
参加者には「びふか温泉」のチケットと「道の駅びふか」のコロッケのチケットが配られました。
避難訓練(煙体験)を実施しました
6月6日(金)避難訓練を実施しました。美深町消防署のご協力により、今年はスモークマシンを使って煙の中を歩く体験をしました。煙の量を大サービスしていただき、想像以上に何も見えない状況でした。ただ、実際の火災では有害で黒い煙であることなどを署長さんに講話していただきました。
観光協会による地域学習
6月3日(火)に美深町観光協会の事務局長 小栗卓 氏による地域学習を行いました。来週11日に実施予定の松山湿原木道補修プロジェクトの事前学習も兼ねており、地域の魅力を学びました。美深町出身の生徒も知らない歴史や観光資源、特産品などについて紹介され、生徒も興味を持って聞いていました。
美高養と合同で花壇整備
6月2日(火)本校のボランティア局の生徒と美深高等養護学校農業科の3年生が合同で花壇の整備、プランターの設置を行いました。美高養で育てられた苗をプランターに植えて、校庭に並べました。生徒たちは日常の学校生活や最近の流行について楽しく話しながら作業を進めました。
ドローン体験
昨日の講演に引き続き、今日はドローンを飛ばす体験をしました。
対象物をいくつか用意し、決められたルートを飛行して、撮影するというミッションを体験しました。操作に慣れてきたら町内の各所を撮影して美深町をPRする動画を作成するのが目標です。
ドローンを活用した社会活動について
5月29日(木)1.2年生を対象にドローン教習所 大雪石狩校の高橋さんの講演を行いました。前半は、ドローンが社会活動の様々な場面でドローンが活用されていることを聞き、後半は医療や災害などのテーマごとに課題や今後の活用の可能性などについてグループ討議を行いました。
本校で所有しているドローンが今後の教育活動にどう活用されるのかアイデアを膨らませています。
幼児センターと合同で交通安全啓蒙活動
5月29日(木)手作りの交通安全の旗を手にした幼児センターの児童とともに交通安全啓蒙活動を行いました。交通量は少なかったものの、行き交う自動車のドライバーに交通安全を呼びかけ、ティッシュを配布。児童の手をつないだ高校生たちは、「こどもたちを守る」という意識が芽生えたようです。
ダイバソフィ(土曜講習)を実施しました
5月24日(土)ダイバソフィを実施しました。
ダイバソフィとは高校生や地域の方々が参加できる公開講座で、今年度は9回予定しています。
今回は名寄高校の 梅澤 剛 教諭~「私たちの」を考える~、事務職員の 河合 恵之介 さん~「幸せ」とは何か~をテーマに実施しました。
参加者は本校生徒のほか、名寄大学教授・学生、地域の方々など、所属や年齢層が多岐に渡る20名ほどが参加しました。
次会は6月7日(土)に「美深町地域おこし協力隊」の 佐久間 千絵 さんを講師に招いて実施します。
興味のある方はぜひ参加してください!!
交通安全教室を実施しました
4月11日(金)名寄自動車学校の職員による自転車安全運転シュミレーター体験、名寄警察署の職員による交通安全講話を実施しました。講和後には自治委員長による交通安全宣言を行い、自転車による事故を防ぐ心構えを全校で確認しました。
令和7年度入学式
新年度のスタートです。
4月8日(火)、本校に27名の新入生を迎え、第71回入学式が挙行されました。
希望に満ちた表情で会場に入る新入生たちの姿に、学校全体が新たな風を感じています。
これからの学校生活が実り多いものとなるよう、教職員一同全力でサポートしていきます。
2026「はじまりは いつも チャンス」
2025「美しき自然と共に深き学びへ!」
2024「美しい青春の1ページに…」
2023「小さな高校にもストーリーがある」