美深のグルメ

給食・食事 3月18日(火)の給食日記

 今日のメニューはとりめんときな粉ポテト!

 出ましたとりめん。まずはひとつ。写真撮るのへたくそ?もうちょい美味しそうに盛り付けられなかったの?自問自答で反省しております。というわけで毎度のこと言っている感想を言います。なんか若干薄味でござる。鶏肉の味はよく出ているんです。チキンのうまみエキスはこれでもかというほど出ているんです。でも出汁が効いているのに味付けが薄味で優しい味わい。それならそれでうどんにシフトチェンジすれば理解が追いつくんですけど、実際は麺がラーメンのようなにゅう麺のような中太麺なんです。これのせいで、印象が「ラーメンになり損ねたなにか」って思ってしまいます。もちろん悪くないんです。どちらかといえば美味しいんです。でもなにかかみ合いが悪い気がしてならない。どこか惜しい気がして残念。もっと高みを目指せると思ってるからこそあえて辛口言いました。

 一方のきなこポテト。すんんんんんごい好き。甘じょっぱいの極致。甘さとしょっぱさが交わったとき、世界がすくわれると言い伝えられています。でもこれ大事な持論が合って、甘じょっぱい美味しさの主体は「甘い」であるべきなんですよ。すいかに塩をかけて美味しいのも、桜餅の葉っぱが美味しいのも、甘さが主体でしょっぱさが引き立てています。一方酢豚のパイナップル、サラダのミカン、これらはどう考えても主体は「しょっぱい」方です。だから許せないんです。これを今日から”主体甘さ理論”と名付けていきます、賛同者よ集え。