7月14日(月)の給食日記
今日のメニューはごはん、五目汁、いわしの梅煮、白菜のなめ茸あえ!
THE和なメニュー展開で、今日も今日とて給食に生かされているなあ…としみじみ思いながら今日も元気に給食をいただきました。(こんなこと書いたら、いつもは思ってないんかいとか思う人がいそうですがこの給食日記を読んでくださる人の中にはいないと信じています。というか、書いていないだけで毎日思っています。大好き美深の給食。大好き給食日記を読んでくれているそこのあなた。幸あれ。
話が少しそれてしまいました。戻ります。いわしの梅煮大好き人間なんですが、いつかの私の書いた給食日記にも登場していますが、梅の味がしているのか問題。私はいわしの「梅煮」とかてあるんだからということで勝手に梅を感じていましたが、果たして梅!!!!かと言われれば、うーん…梅が苦手な人でも食べられるようなそんな気がします。いわしの梅煮、本当に美味しいです。食べるのが惜しすぎて、まず縦に切って、しっかりした身とやわらかい身で分けて、そこから横に切って、一口ひとくちを噛みしめながらいただきました。すみません。つい、愛が強く出て書きすぎてしまいました。
五目○○をたまに給食で見かけるので、「そもそも五目って…?」と思い、探究してみました。五目という言葉は、単に五つの食材を指すのではなく、栄養バランスの良い料理を意味することのようです。(諸説あり)本当にその説明の通りで大根や人参、ゴボウ、揚げ出し豆腐、ねぎなどさまざまな食材が入っていて、五目汁だけでもおかずとしていただけるくらいな具だくさんさでした。こんなにいろんな食材が入っているのに味が喧嘩していなくて、美深の給食センターの方々はどんな魔法を使っているのか、実に興味深いです。
白菜のなめ茸あえ、一口ぱくり。のり!!!!!!!!!でした。磯の香りが一口ぱくりで、一気に広がり、びっくりという韻が踏めちゃうくらいにおいしかったなり。よく分かりませんね、すみません。でも本当のりの香りと白菜のシャキシャキ感となめ茸の塩味がすんばらしいハーモニーを私たちに届けてくれるそんなひと品でした。
久しぶりの給食日記、力が入りすぎました。ここまで読んでくださった方、もう私の虜ですね。爽ちゃんファンもいいですが、私ファン大募集中です。たまにしか書きませんが。
明日からは爽ちゃんが戻って参ります。言葉を巧みに操り、美深の給食の美味しさを伝えてくれる給食日記、お楽しみに!
2026「はじまりは いつも チャンス」
2025「美しき自然と共に深き学びへ!」
2024「美しい青春の1ページに…」
2023「小さな高校にもストーリーがある」