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1年生がスマート林業の最前線に触れる

10月22日(水)、美深高校1年生が理数探究基礎の授業の一環として、上川総合振興局北部森林室が主催する林業体験学習に参加しました。体験場所はいずれも町内で行われ、生徒たちは実際に機械を操作したり、最新のスマート林業技術に触れたりしながら、森林と林業の魅力を学びました。
参加した生徒は「実際に機械やドローンを使って体験することで、林業への興味が深まった」と話し、体験学習を通して地域の林業について理解を深めました。
今回の体験学習は、美深町の林業を知ることを目的としており、地域の産業や自然環境への理解を促進する貴重な機会となりました。