e-ポートフォリオについて職員研修を実施
高大接続改革が進行中であるが、その中の一つとしてe-ポートフォリオの活用がある。
生徒のさまざまな活動を「JAPAN e-Portfolio」というポータルサイトに記録し、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を大学が入試の評価として活用するものである。
本校では、まずリクルート社の「スタディサプリ」の機能を利用し、生徒の活動を蓄積していく準備を進めている。今回はそのリクルート社から法理氏を講師としてお招きし、高大接続改革の要点や高校として準備しておかなければならないこととともに、スタディサプリ内のe-ポートフォリオ機能について学ぶ研修を行った。
本校1学年はすでに、e-ポートフォリオ活用に向けての取り組みを実行している。